紅茶とハーブティーの違い
お客様から「紅茶とハーブティーは何が違うの?」
「紅茶はありますか?」などお問い合わせをいただきます。
ハーブやスパイスで楽しむチャイに用いられるアッサムCTCやハーブを香付けでブレンドするフレーバーティーなどはお取り扱いしております。
世界中で愛される紅茶は日本でもたくさんのファンがいらっしゃいます。美しい茶器や食器を用いてティータイムを楽しむ風習も増えていますね。
最近ではアフタヌーンティーなど若い方からお年を召した方々にも支持されています。
紅茶はチャノキ(カメリアシネンシス)の葉から作られたものです。
産地により種類や銘柄が分かれていますが、チャノキの葉を発酵させたものです。
実は発酵の度合いで「緑茶」と「ウーロン茶」に分かれるので、これらは親戚のようなものですね。
そして、
ハイビスカスティーやミントティー、カモミールティーなどのハーブティーは有用な草花の葉や花などを乾燥させたものです。
その昔はハーブティーというと、紅茶にハーブを混ぜたものというのが一般的だったようです。
そのため、今でも紅茶なのかハーブティーなのか違いがわからない、明確ではないというケースが多いのではないかでしょうか
いずれにせよ
お茶をいただくこと
コーヒーでも
自分と向き合うリラックスタイムや気心しれている仲間と過ごす時間を作ることができる余裕をご自分に与えてあげられるといいですね。